2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
そのためには、相手が必要とする技術や物を戦略的にこちら側が持つことで、我が国も、自身のチョークポイントを洗い出し克服する自律性に加えて、不可欠性を戦略的に確保すべきであると考えます。
そのためには、相手が必要とする技術や物を戦略的にこちら側が持つことで、我が国も、自身のチョークポイントを洗い出し克服する自律性に加えて、不可欠性を戦略的に確保すべきであると考えます。
世界で最初の原子力の深刻な事故は、一九五二年の十二月にカナダのチョークリバー研究所というところで事故がありまして、これは、放出した放射性物質は三百七十兆ベクレル、キュリー単位で言うと一万キュリーという単位ですね。
話は変わりますが、チョークスリーパーって皆さん御存じですかね。これ首で、あっ、腕で首を絞めるだけなんで一見簡単そうに見えるんですが、しかし、ポイントをしっかり押さえないと、幾ら首を絞めても相手を落とすことはできません。しかし、ポイントをつかめば、そんなに力を入れなくても七秒で絞め落とすことができます。
中国に本当にチョークポイントを握られてしまうと、私は、日本国として何も言えなくなってくるということになっていくのではないかという非常に心配をしているところであります。是非、大きな政策判断としてかじを切っていただきたいというふうに思うところであります。 更に質問を続けたいと思います。
特にチョークポイントを守っていかなければいけないというふうに考えているところであります。 先日、バイデン大統領は、半導体のチップをこう持って、このサプライチェーンを守るんだということを大きな声で言っておりました。日本も、そういう重要な機微技術、こういったものを今後守っていくという、まさに産業政策も併せてこの通商政策でやっていかなきゃいけないというふうに考えているところであります。
○風木政府参考人 チョークポイントの点、お答えいたします。 まさに委員御指摘のとおり、米中による技術覇権をめぐる対立はかなり激化しております。そうした中で、技術優位性の確保は、経済力の維持向上、安全保障の確保に直結するものでございます。逆に、技術優位性が失われれば、安全保障さらには経済安全保障上の懸念につながるものという認識でございます。
②のところに、例えば机であるとか、黒板であるとかチョークというようなものまでも、残念なことではありますけれども、不自由をしておるような状態でありまして、紙も、極端に申し上げれば教科書も十分配給できるかどうか分からないような状態にありますのでと言い、次に、今日の日本を復興させるのは、何も知らなかったこれから来る若い人たちの力によって、日本は再びこの情けない状態を盛り返さなければならないと思っておりますと
(資料提示) 日本は明治以来、百五十年にわたって、いわゆる読み書きそろばんの基礎学力をしっかりと育み、紙ベースの教科書とノート、そして黒板とチョークを使用する、主に教科ごとの知識をしっかりと覚える教育を主流として、と同時に、知育だけでなく徳育と体育とのバランスの取れた教育内容がなされてきました。
また、サプライチェーンを強靱化する観点から、今回御審議いただいておりますJOGMEC法の改正によります資源調達の強化に加えまして、御指摘のコバルトであるとかリチウム、こうした希少資源の使用量低減の研究開発も支援をしておりまして、チョークポイントの解消に努めておるというところでございます。
私は以前、全従業員の八割が知的障害者という、チョークをつくっている有名な日本理化学工業を視察させていただいたんですけれども、日本理工さんが障害者雇用を始めるきっかけになったのは、ある禅寺のお坊さんの次のような言葉だったそうです。
この手紙によると、二〇一七年の十二月二十日に、四人の被収容者の方が食事の改善を求めて抗議したところ、その中の一人が飛行機運び、飛行機運びとは多分、抱え上げられて運ばれるようなイメージだと思うんですけれども、保護室に連れていかれた、その保護室の中で、チョークスリーパー、後ろから羽交い締めにして首を絞められたということをおっしゃっています。
当然、相手方に、あそこには国後水道という、ウラジオストクから太平洋に出る、これは水深四百八十四メートルの、要はチョークポイント、海峡があるんですけれども、当然ここにはいろいろな形での原子力潜水艦、核を搭載した原子力潜水艦が出入り口としている。
あるいは、写真4のように、こまち、これは米の粒の厚さを示していると思いますが、一・八五下とチョークで書き込むケースもあり、いずれにしても、これらのくず米を集荷業者が十数軒の農家からかき集めて、トラックいっぱいにまとめて載せてしまえば、生産者それぞれの名前がもはや、誰から集荷したのかわからなくなってしまう、のっぺらぼうの米袋、米になります。
○藤巻健史君 大山参考人にお聞きしたいんですけれども、やっていらっしゃることは非常にすばらしいし、もちろんその障害者の方に生活の糧なり、それとあと生きがいを与えるという意味ですばらしいと思うんですけど、その一方で、ちょっと不安に思う、不安というか思うのは、やっぱりチョークを作るということは労働集約的な分野であって、なかなか、例えば健常者だけでやるとすると競争に勝てない。
○参考人(大山隆久君) そうですね、今のチョークを作る工程でも機械化は多分できるんだろうと思います。ただ、多分、うちの工場を見てくれたらこの形がああ本当にいいんだろうなと多分思ってもらえるんだろうと思うし、まあ正直、チョークというのはこれから伸びる市場ではないですから、これ以上投資をしてというのはなかなかもう回収もできないかもしれないという視点もあります。 ただ、じゃ、健常者の人に負けるのかと。
大山参考人にはちょっと聞けなかったんですけれども、チョークが、これから黒板がなくなっていってホワイトボードになったときに、このキットパスというのを作られているということなんですが、是非そういう、これからは、チョークがなくなっていっても持続可能なそういう経営というのはやっぱり非常にこれから本当に重要だと思いますので、また質問時間ありましたら是非質問させていただきます。 ありがとうございました。
また、導入が進んでいないもう一つの理由として、色覚チョークというものを知らないという学校現場の方も結構いた。兵庫県内でアンケート調査をこの地方議員、超党派のグループがしたわけですけれども、その際に、色覚チョークというのがあるんだとこのアンケート調査で知った、ぜひ試してみたいということで導入したというような事例もございます。
同資料における「白と黄のチョークを主体に使います。」という記載は、白と黄のチョーク以外のチョークの使用自体を否定するというものではなくて、黒板の文字等が児童生徒にとって識別しやすいものとなる配色や工夫の具体例を示したものである、こういうふうに考えております。
この色覚チョークというのは、このような、従来のチョークはこちらでございますが、色覚チョークは色弱にも配慮したチョークになっております。色弱でも見分けやすいような、ちょっと蛍光の入った色になっております。明る目の配色になっております。この色覚チョークというものは、色弱でない児童生徒にも見やすい色になっているということで、これは大変有意義だと思っております。
まず、これは義務教育、これもちょっと私がまとめたので若干言葉がきついかもしれませんけれども、授業なんというのは、まだ一人で黒板にチョークで字を書くというあれでございます。前回も申し上げましたけど、黒板でチョークに字を書いて、それを黒板消しで消すわけですけれども、なかなか消えないんですね、あれ、もう昔から。それで、消えないですし、吸い込む機械も全然吸い込まないんですね。
そのほか、例えばバーブルマンデブ海峡、スエズ運河、ジブラルタル海峡、こういった地点は、日本の海運、貿易にとって極めて重要なチョークポイントとなっておりまして、それだけでもこの地域の安定が日本経済にとって不可欠であるということは理解できると思います。
一方、LNGの輸送につきましては、先ほどちょっと触れましたけれども、ホルムズ海峡という極めて重要なチョークポイントを通る比率が、石油は八割を超えているのに対してLNGに関しましては二割強という形で、より地政学的なリスクとしてはLNGの方が低いということは言えますけれども、しかし、LNGを産出している国自身も、これも触れましたけれども、実は、オーストラリアを除けば、マレーシアであったりインドネシアであったり
そしてもう一つは、チョークポイントと言われるパナマ運河、スエズ運河を中心とした運河の管理に関しても、日本は積極的に発言をし、関与していくことがこれからは重要になってこようかと思います。
今、チョークポイントの話もありました。国内もあると思います。しかし、そういうところを自給率に並んで見せていけるような情報発信の仕方をお願いしたいというふうに思います。 それでは次のテーマでございますけれども、電気料金でございます。
主に我々が見ているポイントは、まず一次エネルギーの自給率、そして各資源の輸入相手国の分散度、そして、今御指摘のようなホルムズ海峡のようなチョークポイントを通過している比率、そして、一次エネルギー供給源の分散度ですとか発電電力構成の分散度、そして、停電時間、エネルギー消費のGDP単位、そして石油の備蓄日数、こういったことを総合的に見て、各国の状況と比較をしながら日本のエネルギー安保の状況というのを判断
さらに、学校の授業形式を取り入れた輝きの学校、通称「かがやこう」というのを開校し、学校さながらに、黒板やチョーク、教科書も用意して、国語、算数、理科、社会などの科目の授業を行っているということであります。こうした工夫により、介護予防と短時間の通所介護のニーズを埋めておられます。
日本理化学工業さん、私、訪れたときに言われたのは、まあ御案内かもしれませんが、知的障害者が七割、雇って、障害者でラインが回っているという、本当に学ぶべきところは多いんですが、ただ、そこのオーナー、社長様がおっしゃられていたのは、要はチョークだから成り立っているんだよと、いわゆる参入障壁が、もうすごく遅れたというか、なかなかもうチョークなんかやる会社がないからこそ我々はやれているんだと。
要は、先ほど言った、なぜかといえば、結局は大手が参入をしてこないで、このチョークだからこそやっているといったところもある。それの中でも、もちろんシェアは四〇%を占めていますから極めて強いわけでありますが、だからといって一生懸命こういう開発をやって、やっていると。
(資料提示) まさにこのチョークがこの会社が作っている実物でありまして、七割の雇用者が知的障害者です。障害者の中でも非常に厳しいというか、多くがIQ五〇以下という方々が勤めていらっしゃるということであります。 写真の上段中口を見ていただきたいんですが、赤いバケツに入っている、これも工夫でありまして、実はこの現場の方々は字が読めない方も多いんですね。